天体ウィーク中は月もきれいに観察できたので、月の満ち欠けがどうやって起こるのかをモデルを使って検証する授業を行いました。
ライト(光源)を太陽、ボールを月、自分の頭を地球に見立てて、月に太陽の光が当たる様子と、位置の変化による見え方の違いを実験を通して学びました。
また、この週は部分月食という一大イベントもあったため、月食がどうして起こるのか、さらに日食との違いも、動画や実験を通して学びました。
小学校では太陽系の学習をあまりしないため、身近な存在なのに知らないことの多い太陽系の惑星たちですが、生徒のみなさんが少しでも興味を持って夜空を見上げてくれる機会が増えたらいいなと思います。